こて先交換は放熱ナットを外してコネクター接続します。
LA方式はんだこて TB-240ES (220V)

特長
部品の電気破壊を防止するために、本来のグリップ内部のアースとは別に
こて先の先端にもアースを施した安全設計です。
こてのリーク電圧、アース間抵抗の経年変化がほとんどありません。
こて先の先端にもアースを施した安全設計です。
こてのリーク電圧、アース間抵抗の経年変化がほとんどありません。
仕様
- 型番
- TB-240ES
- ヒーター電圧/出力
- 220V/40W
- 対応こて先
- BN7-ES/BN8-ESシリーズ
- 標準こて先
- BN8-2CES
- こて台
- BON-11
- 全長(標準こて先装着時)
- 219mm
- ヒーター
- CE-220-40
- 対応コントローラー
- 全てのコントローラーと互換性があります。
- リーク電圧
- 2.0mV以下(初期値)
- アースライン抵抗
- 2.0Ω以下(初期値)
対応こて先 & 交換部品

番号 | 品名 | 型番 |
---|---|---|
1 | カバーナット | CN-7/CN-8 |
2 | こて先 | BN7-ES/BN8-ESシリーズ |
3 | 放熱ナット | NA-50 |
4 | アースカラー | EC-10 |
5 | ヒーター | CE-220-40 |
6 | コネクター | RC-111 |
7 | グリップカバー | 7,8セット販売 GK-73 |
8 | グリップケース | 7,8セット販売 GK-73 |
9 | セットボルト | PB-4 |
電気トラブル対策の決定版
はんだ付けの電気トラブルにはいろいろな要素があります。
1. 静電気
2. はんだごてからのリーク
2. はんだごてからのリーク
対策としては?
1. 帯電しにくい材質、設備の選択
2. 湿度管理
3. アースラインの確実なはんだこての使用
2. 湿度管理
3. アースラインの確実なはんだこての使用
ご存知ですか?
1. 経時変化ではんだこてのアースライン抵抗は大きくなります。
2. はんだこてのアースラインは内部に接続箇所があります。
接続部の接触抵抗が不安定な状態は非常に危険です。
2. はんだこてのアースラインは内部に接続箇所があります。
接続部の接触抵抗が不安定な状態は非常に危険です。
ESタイプのはんだこては
はんだこてグリップ内部にもアースが施されていますが、
更にこて先先端にアースを設けてより確実なアース対策を実現しました。
更にこて先先端にアースを設けてより確実なアース対策を実現しました。

MIL-STD-2000規則
1. 3線式はんだこてを使用のこと。
2. リーク電圧は2mV(RMS)を超えないこと。
3. アース間抵抗は5Ωを超えないこと。
1. 3線式はんだこてを使用のこと。
2. リーク電圧は2mV(RMS)を超えないこと。
3. アース間抵抗は5Ωを超えないこと。